Sunday, September 18, 2011

Program

1:個人セッション
  
他人に気兼ねする事なく、自分の奥深い内面まで向き合って行けます。
アナライズワークでまず、本人の状態を探り、その方に合った
プログラムを設定し、イニシャルワーク(序章)から徐々に改善に向けて
進めて行きます。
(不定期でも、定期的でも、必要だと感じた時でも、継続の仕方も様々です)

1度だけのセッションでも、もちろん効果はあります。
自分と素直な気持ちで向き合って見る「きっかけ」になります。

「分かっていたけれど見ないようにしていた事」
「自分にこんな一面があったんだ」など、ちょっとした気付きがきっかけになり
明日からの自分を元気にしたり、進みたい方向性のヒントが見つかったり、
モヤモヤが消えたりと、人によって感じ方は様々です。

2:グループセッション
 (通常アトリエワーク=2〜5名くらい)


みんなで楽しくワークしながら、自然と心を解放させて行きます。

   グループセッションでのメリットは同じテーマなのに現れてくるものが、人それぞれ。
観点によって物事の捉え方や解釈の違いがあること、自分は自分、他の人と自分など、
それぞれが表現する事を共有しながら各自が「個」の気付きを感じる事が出来ます。
   
(出張ワーク=ご要望に合わせ現場に出向きます。
学校や施設等、その際の多人数でも対応出来ます)


3:カップルセッション

お互いに一緒に居るのに相手の心が見えていなかったり、知っているようで
知らない相手の事など、二人の関係性を再確認して行くワークです。

占いのような相性を見るものではなく、二人で歩く道を一緒に見つめて行く為の
ワークであり、相手を受け入れる事や、お互いの立ち居地、感情の絡み方などを
改めて見つめ直し、相手を深く理解して行く手がかりになります。

4:親子セッション


親と子供が一緒になって共同ワークをして行きます。
1家族だけでも、何家族かのグループ親子セッションも出来ます。

子供の心の動きを把握しながら、親と子の信頼関係を更に深めて行くワークです。

また、一緒に表現する事だけでも親と子の気持ちが無意識の繋がりを持ち、
言葉のいらない絆を深めて行きます。
親も子供と一緒に童心に帰り、感情をぶつけたり、楽しく表現することで、
忘れかけてた子供心に気付き、子供の目線に立って理解することが出来るのです。

そして、自然と子供の心を受け入れやすくなってきます。


5:子供グループセッション
 (通常アトリエワーク=幼稚園児、小学生まで中学生は大人ワーク:2〜5名くらい)


子供達に色んなテーマを与え、自由に表現してもらいます。
このワークでは子供達には絵を描いてもらったり、物作りをしてもらいながら、
表現する事を楽しんでもらうだけで、子供へのフィードバックはありません。
ワークの後、その都度必要だと思われる場合に親御さんにフィードバックして行きます。

このワークでの一番の目的は心の解放です。

子供は無意識に口に出せない事を溜め込んでしまう傾向があり、何がそうさせているか
さえ子供自身は気づかない事が多いのです。
無意識のストレスは溜め込みすぎると、様々な病気を引き起こしたり、精神障害を
起こしてしまいます。
だから、閉じ込めてしまう前にを「表現する事」で内にある物を発散させるのが
このワークの大事な目的です。

言葉で表現出来なくても、絵を描いたり、創造したり、何か表現出来る場を与えて
あげるだけでも、心の負担は軽減出来ます。
大きな問題を抱えていなくても、小さい事が積み重なって知らず知らず
習慣性ストレスになる場合も多いのです。
そして、親はなかなかそれに気づかないのです。

だから、常に「表現する」という習慣を与えて上げるだけで、子供は自分自身で気持ちを
発散させる手段を自然と身につけて行く事が出来ます。

子供の絵は正直です。無意識のメッセージなのです。
大切に心の声を聞いてあげましょう。

(出張ワーク=ご要望に合わせ現場に出向きます。
学校や施設等、その際の多人数でも対応出来ます)

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